予想内でぇす・・・・・w [鈴木]
鈴木です!
ソフトバンク! 日本一おめでとうございます!!
7戦までもつれこみましたが・・・
正直・・・
力の差は歴然でしたね・・・ww
今のソフトバンクに互角に戦えるチームは我が巨人以外には・・・
冗談ですwww
ところで、日本シリーズの中日の戦いに少々思うことがあったので。
前述で申し上げましたが、今回のシリーズは力の差、勢いが歴然でした。
その証拠に、今日の第7戦は中日にはもう戦う力、気力がもう残っていなかったように思えます。
原因はズバリ・・・「中日の主力メンバーの高齢化」につきると思います。
特に目立ったところが、
(セカンド 井端内野手)
シリーズ中25打数2安打と繋ぎの役割が全くできず、流れを切る場面が多かった。
流し打ちの進塁打が得意なはずなのに、外角の球に泳がされて、凡打になるケースがやたら見られた。セカンドの守備でも判断ミスが多い。という視力低下が著しいせいもあってか守備範囲が例年狭くなっている。150キロにせまるような速球に対処できなくなっている。
(キャッチャー 谷繁捕手)
CSから実に43打席ヒット無し・・・。速球に全く対応できない。
リード面は超一流なので落合野球の中では打てないことがあまり目立たなかったが、チャンスに多く回ってきたので今回は痛かった。あと本人には関係ないが、中日には谷繁捕手の後継者が全然育ってない。将来を見据えた場合、これは特に痛いと思う。
(レフト 和田外野手)
大舞台での弱さが半端ないのは相変わらずだが、バッティングの確実性がもう格段に落ちている。7戦の9回には摂津投手の140キロに満たない直球に全く手が出ず、三振。
持ち前のライトへの打球の飛距離がずいぶん落ちた。元々守備は評価できないのでバッティングで貢献できないと厳しいと思う。あと併殺がとても多い気がする・・・。
(ピッチャー 岩瀬投手)
すでに衰えは指摘されているが、経験の多さと技で抑えているピッチャー。しかし、今回はその限界が見えた気がする。逃げるスライダーと食い込むシュートが持ち味だが、いずれもウイニングショットに使える勢いと精度がもう無い。印象的だったのが川崎選手との勝負の時だが、追い込みながら決め球のスライダーが何球もカットされ悪いカウントまで粘られた。7戦の細川選手には決め球の球種が全てカットされ10球以上投げさせられる、最後は意表をついた直球で何とか三振にとる。早いカウントで打ち取れないと、打者が慣れてきてドロ沼になるケースがよくある。
・・・と何点か挙げましたが、どの選手も現中日の主力も主力です。
落合監督は8年間、試合に勝つことをとても優先した戦いをしました。
でもそれは間違っていません。上層部は勝ってもらうために落合監督に打診したわけですからね。
落合監督が再三言っていたのは「現段階で調子の良い選手を使う」ということです。
とても聞こえが良いですが・・・これによって起こったこと、それは・・・
「次世代の若手が、育っていない」
中日に関してはこれが浮き彫りになっている感じがします。
9回の抑えはあと2、3年後には浅尾で安泰でしょう。しかし、そこまで繋ぐ勢いのあるピッチャーが出てきていません。
アライバコンビはあと2年持たず崩壊すると思います。
時期監督がどのような采配を下すのかは見ものですが・・・
ここで一言・・・
「近い将来、中日の暗黒時代は確実に来ます」
これは負け惜しみなどではありません。ほんとに来るでしょう。
何とかしなければならない大きな課題でしょうね。
そこで、セ・リーグ今後の展望を考えた際に、若手が育ち楽しみなチームはどこかと言われると、ホントズバリ!!
巨人
広島
横浜
です!!wこれまじで言います!!
最下位の横浜の凄いところが、ドラフトで即戦力を全く取らなかったところです。
つまり来シーズン、再来年シーズンをもう捨てているんですww
これは非常に大きな決断だと思います。
しかし、横浜球団関係者はよくわかっています。
これでいいんです。横浜が来年優勝できるわけがないからです。
しかし、いい若手が多く育ってきています。
将来、巨人、広島、横浜の優勝争いが見られるようになるでしょう。
今は我慢の時なのです。
長々と述べましたが、
楽しく熱いプロ野球がを夢見て、大いに応援していきましょう!!!w
では、おやすみなさい。
ソフトバンク! 日本一おめでとうございます!!
7戦までもつれこみましたが・・・
正直・・・
力の差は歴然でしたね・・・ww
今のソフトバンクに互角に戦えるチームは我が巨人以外には・・・
冗談ですwww
ところで、日本シリーズの中日の戦いに少々思うことがあったので。
前述で申し上げましたが、今回のシリーズは力の差、勢いが歴然でした。
その証拠に、今日の第7戦は中日にはもう戦う力、気力がもう残っていなかったように思えます。
原因はズバリ・・・「中日の主力メンバーの高齢化」につきると思います。
特に目立ったところが、
(セカンド 井端内野手)
シリーズ中25打数2安打と繋ぎの役割が全くできず、流れを切る場面が多かった。
流し打ちの進塁打が得意なはずなのに、外角の球に泳がされて、凡打になるケースがやたら見られた。セカンドの守備でも判断ミスが多い。という視力低下が著しいせいもあってか守備範囲が例年狭くなっている。150キロにせまるような速球に対処できなくなっている。
(キャッチャー 谷繁捕手)
CSから実に43打席ヒット無し・・・。速球に全く対応できない。
リード面は超一流なので落合野球の中では打てないことがあまり目立たなかったが、チャンスに多く回ってきたので今回は痛かった。あと本人には関係ないが、中日には谷繁捕手の後継者が全然育ってない。将来を見据えた場合、これは特に痛いと思う。
(レフト 和田外野手)
大舞台での弱さが半端ないのは相変わらずだが、バッティングの確実性がもう格段に落ちている。7戦の9回には摂津投手の140キロに満たない直球に全く手が出ず、三振。
持ち前のライトへの打球の飛距離がずいぶん落ちた。元々守備は評価できないのでバッティングで貢献できないと厳しいと思う。あと併殺がとても多い気がする・・・。
(ピッチャー 岩瀬投手)
すでに衰えは指摘されているが、経験の多さと技で抑えているピッチャー。しかし、今回はその限界が見えた気がする。逃げるスライダーと食い込むシュートが持ち味だが、いずれもウイニングショットに使える勢いと精度がもう無い。印象的だったのが川崎選手との勝負の時だが、追い込みながら決め球のスライダーが何球もカットされ悪いカウントまで粘られた。7戦の細川選手には決め球の球種が全てカットされ10球以上投げさせられる、最後は意表をついた直球で何とか三振にとる。早いカウントで打ち取れないと、打者が慣れてきてドロ沼になるケースがよくある。
・・・と何点か挙げましたが、どの選手も現中日の主力も主力です。
落合監督は8年間、試合に勝つことをとても優先した戦いをしました。
でもそれは間違っていません。上層部は勝ってもらうために落合監督に打診したわけですからね。
落合監督が再三言っていたのは「現段階で調子の良い選手を使う」ということです。
とても聞こえが良いですが・・・これによって起こったこと、それは・・・
「次世代の若手が、育っていない」
中日に関してはこれが浮き彫りになっている感じがします。
9回の抑えはあと2、3年後には浅尾で安泰でしょう。しかし、そこまで繋ぐ勢いのあるピッチャーが出てきていません。
アライバコンビはあと2年持たず崩壊すると思います。
時期監督がどのような采配を下すのかは見ものですが・・・
ここで一言・・・
「近い将来、中日の暗黒時代は確実に来ます」
これは負け惜しみなどではありません。ほんとに来るでしょう。
何とかしなければならない大きな課題でしょうね。
そこで、セ・リーグ今後の展望を考えた際に、若手が育ち楽しみなチームはどこかと言われると、ホントズバリ!!
巨人
広島
横浜
です!!wこれまじで言います!!
最下位の横浜の凄いところが、ドラフトで即戦力を全く取らなかったところです。
つまり来シーズン、再来年シーズンをもう捨てているんですww
これは非常に大きな決断だと思います。
しかし、横浜球団関係者はよくわかっています。
これでいいんです。横浜が来年優勝できるわけがないからです。
しかし、いい若手が多く育ってきています。
将来、巨人、広島、横浜の優勝争いが見られるようになるでしょう。
今は我慢の時なのです。
長々と述べましたが、
楽しく熱いプロ野球がを夢見て、大いに応援していきましょう!!!w
では、おやすみなさい。
2011-11-20 23:47
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